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高血圧とメタボの関係性とは?

高血圧と深い関係を持つものとして、近年注目されているのがメタボリックシンドロームです。もちろん、肥満だからといって必ずしも高血圧…というわけではありません。

 

そこで、メタボリックシンドロームと高血圧の関係性についてお話していきましょう。

高血圧とメタボリックシンドロームの関係とは?

メタボの人や、メタボになりかかっている人には、内臓脂肪が蓄積されています。この内臓脂肪からは、悪玉生理活性物質というものが分泌されているのですが、この物質…実は血圧を上昇させる働きを持っているものなのです。

 

レプチンやアンジオテンシノーゲンが、代表的なものと言われています。このため、メタボの人は、そうではない人に比べて高血圧になりやすいとされているのです。

メタボだとどんどん悪循環にハマりやすい…?

上記でご紹介した内容だと、内臓脂肪は悪いもの…と思われてしまうでしょう。しかし、実は内臓脂肪は体に悪影響を及ぼすだけではありません。血圧が上昇した時に血管の内部が傷ついてしまうことがあるのですが、これを修復するために欠かせない善玉物質も、内臓脂肪が分泌しているのです。

 

しかし、メタボのようにあまりにも内臓脂肪が多く蓄積しすぎてしまうと、善玉物質の分泌が少なくなり、悪玉生理活性物質ばかりさかんに分泌されてしまう状態になります。こうなると、血管にどんどん負担をかけ、血圧も上昇させ続けてしまうという悪循環に陥りやすくなってしまうのです。

 

 

このように、メタボリックシンドロームと高血圧には深い関係性があります。

 

近年では、食生活が欧米化していることや、不規則な生活などからメタボリックシンドロームに繋がってしまう人も少なくないのです。そして、そこから高血圧になってしまうと、非常に厄介なことこの上ありません。

 

メタボリックも高血圧同様に、生活習慣や食生活を見直してみることで対策していくことができるので、日頃から健康を意識した生活を心がけるようにしましょう。