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高血圧の診断基準について

高血圧対策のために定期的な測定をしたり、健康診断を受けたりしたい…。
だけど、高血圧になっているのかどうかの判断基準がよくわからない…。

 

そんな悩みを抱えている人もいらっしゃるでしょう。
そこで、ここでは高血圧の診断基準についてのお話をしていきたいと思います。

高血圧にもランクが存在するって本当?

一口に高血圧といっても、実は3つほどランクが存在します。それぞれT度、U度、V度に分けられているのです。それぞれのランクによって、どのような治療が必要になるかも異なってきます。また、その他にも高血圧になりかかっている正常高値血圧という状態や、高齢者に多い孤立性収縮期高血圧という状態も存在するのです。

それぞれの高血圧、診断基準について

それでは、実際にどのような数値になるとどの状態になるのかをご紹介していきましょう。
<正常血圧>
最高血圧が〜130、最低血圧が〜85

 

<正常高値血圧>
最高血圧が130〜139、最低血圧が85〜89

 

<T度高血圧>
最高血圧が140〜159、最低血圧が90〜99

 

<U度高血圧>
最高血圧が160〜179、最低血圧が100〜109

 

<V度高血圧>
最高血圧が〜180、最低血圧が〜110

 

<孤立性収縮期高血圧>
最高血圧が〜140、最低血圧が〜90

 

以上が、高血圧を診断する際に使われている基準値です。
この基準を参考にして、自宅で測定してみたり、健康診断の結果をチェックしてみましょう。

病気の発症リスクが最も低い至適血圧

上記でご紹介した他に、最高血圧が〜120、最低血圧が〜80の至適血圧というものも存在します。正常血圧よりも低いからもしかして悪いの…?と思われるかもしれませんが、それは間違いです。例えば脳卒中の場合、至適血圧の人が最も発症しにくいと言われています。

 

このため、血圧をコントロールするにおいてできるだけ低めにすることを意識することが、怖い病気から身を守るためのポイントといえるでしょう。